11月2日(先勝)の10時30分より地鎮祭を執り行い、無事に終わりました。
地鎮祭の事前準備は誰がするんだろう?
時間ちょうどに現場に着くと、既に神主さんやセキスイハイムの関係者(営業さん、設計士さん、工事責任者の3人。そして家の完成まで全てを見て下さる現場監督さん)がいらっしゃいました。
そして、地鎮祭が執り行われる場所には、テントが建てられ、3方を紅白幕が囲っていました。その中には祭壇もセッティングされており、本当に初穂料の3万円を準備するだけで良かったです。
地鎮祭の祭壇にお供えされていたもの
(野のもの)・にんじん ・キャベツ ・トマト ・きゅうり ・かぶ
(山のもの)・りんご ・みかん ・かき
(海のもの)・鯛
(そのほか)・塩 ・榊 ・御神酒
施主、関係者が地鎮祭の式典ですること
式は神主さんが基本的にすすめてくれて、施主や関係者の出番はタイミング良く教えてくれます。
ワタシ達がすることのやり方は、始まる前に神主さんが手順を教えてくれました。
地鎮の儀
施主がするのは、三角の山の形を盛った土(写真の左側)に、シャベル(写真の右側)を使って、「エイ、エイ、エイ」と3回声を掛けながら、山にシャベル(本来は鍬?)を入れます。ここは恥ずかしがらず、思いっきり(笑)
工事関係者は、施主が終わった後、現場監督が杭を山に差して、上から木槌で打ち込みます。
榊「玉串」の奉納
祭壇の右手前にある棚から、榊を葉の部分を上に、茎の部分を下にして手に取り、祭壇の前までに進みます。
そして、茎の部分を上にクルッと回転させて、祭壇に置きます。
次に、「二礼二拍手一礼」をして、そのまま後ろに下がっていきます。
最後に、全員で順番に御神酒を頂きます。(実際には飲まなくても大丈夫。飲むふりだけでいいですよ。)
こんな感じで、20分ぐらいだったかな?
淡々と進んでいったので、意外とあっさり終わりました。
地鎮祭で初穂料を渡すタイミングは?
初穂料をいつ渡せば良いのか分からなかったので、当日、営業さんに聞こうと思っていたら、そんな間もなく(というか忘れてた)式に入ってしまったので、最後終わった後に神主さんにお渡ししました。
いろいろ調べてみるとそれが正解。というのもあるし、最初に渡すというのもあり、どっちかな?って思いました。でも、最初に渡すんだったら、気が利く営業さんなので、ひとこと言ってくれるはず。なにも言われなかったので、終了後で良いみたい。
地鎮祭が終わった後のお供え物は?
最後に、お供えしていたものですが、鯛を頂けました!
プリプリと肉厚な立派な鯛でした。甘く煮付けにしてからおいしく頂きました(笑)
地鎮祭に着ていく服装は?
家を出る前に着ていく服装を迷いました。
最初は、スーツを着て行こうかと思って着替えていましたが、結局はオフィスカジュアル程度に落ち着きました(笑)
地鎮祭のイメージとして、、なんかスーツのイメージが強かったので…。
でも、結果として、それで良かったです。セキスイさんも上は作業着を着ていたり、ノーネクタイだったりしていたので。一般的な服装であれば、なんの問題もなさそうです。
いよいよ地鎮祭も終わり、基礎工事が始まります!
何はともあれ、無事に地鎮祭が終了しました。
いよいよ、明日(5日)から基礎工事が始まります!いまのところ、棟上げが今月の23、24日あたりを予定しているので、その数日前までには基礎工事が完了する予定です。