郵便配達は利用者の気持ちより配達の効率を重視や優先をするそうです

先週、ポスト前のタイルバイクのタイヤで汚されたという記事(郵便配達員がタイルにバイクのタイヤ痕を残して汚していく…)を書きました。

その件について郵便局の本局へ連絡をしました。

目次

おさらい

事の発端は、ポスト前のタイルにタイヤ痕が残っていて、それを残したのは郵便配達員でした。

伝えたいのは、気持ち良いことではない。ということ。

敷地外からポストまで5メートルから6メートルの距離。バイクに乗ったままポストの前に横付け、降りずにポストイン。

そしてそのまま(タイヤ痕を残して)走り去る。。

ポスト前では降りて欲しかった

ポスト前のタイル手前は、土間コンクリートになっていて自分たちも車の切り返しや駐車で使うので、そこまでだったらバイクで入ってくるのは全然良いんです。

でも、タイルまで入ってくる必要はないと思うんです。
土間コンで降りて、1歩踏み出せばポストイン出来る状況なんですから。。

ちなみに、両隣のお家には、ちゃんとバイクを降りてポストに配達しています。おそらく敷地内に入ってUターンするスペースがないからなんだと思います。。

言いたいことは、せめて土間コンに停めてポストインして欲しい

配達員の効率や面倒だから汚すことの何が悪いと思われるのは、配達される方としては気持ちのいいものではないし、今回が初めてのことではなかったので、一度連絡することにしました。

郵便側の主張はユーザ無視の自分勝手な効率重視

本局に電話をして、配達担当部署へつながれました。
そして、状況を説明したあとの会話やりとりは以下です。

(私)「配達員の方へは敷地内、ポストの前までバイクを横付けして降りずにポストに入れるように指導されているんですか?」

(郵)「歩く1歩が配達効率に変わってくるので仕方がないこと。」(←開き直り??)

(私)「それによって人の家の玄関前を汚したりしても良いということですか?両隣は降りて配達しているのに、家の場合は違うってどういうこと?」

(郵)「じゃあ、わかりました。今後◯◯様の敷地内にはバイクで入らないようにします。」(じゃあ、って何?逆ギレ??考えすぎかな…)

こんな感じでした。

配達件数の多い状況で、歩く1歩が効率に変わるというのは分かります。
でも、それはあくまでも郵便局側の勝手な都合。
それによって配達先の環境を汚したり、利用者の気持ちを害するのは別問題だと思います。

まとめ

一応今回は、敷地内にバイクで一切入ってこないということで決着はつきましたが、そもそもこんな事わざわざ言わなければいけなくなる配達員の人間性やモラルがズレているのかなと思いました。

壊したり汚したりする前に、相手がどう思うだろうと、をほんの少しだけでも気遣う気持ちがあれば、気を付けられることなのになぁ〜。と残念に思った出来事でした。

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