昨日の金曜日。夜にセキスイハイムの営業さんから、「26日に竣工検査と一緒に鍵の引き渡しが出来ますけど、どうしますか?」と電話がありました。検査を今週の日曜、鍵渡しが来週の30日になりそうというセキスイさんの要望で、その予定になっていました。
ですので、そんな事を言われても、こちらは26日検査、30日鍵渡しで動いているのに、2日前にそんなことを言われても困るということで、予定通りに30日にかぎ渡しにしました。「大安」で日もいいので。
さきほど、現場の責任者の方から連絡があり、予定通り明日は行います。新居はキレイに仕上がりました。とご連絡を頂きました。
とりあえず、竣工検査(施主検査)って何をしていくのか、一応調べてみました。
竣工検査ってなに
竣工検査(施主検査とも言う)は、まず、施工会社であるセキスイハイムの設計者、現場監督が自分達の検査を行います。そして役所のチェックが行われます。その後に建築主(建主)の最終チェックをして引き渡しが出来る状態に持っていくことです。
ここで発見された不具合については手直し、確認や清掃が行われて引き渡しされるそうです。
検査する場所はどこ
建物に関する、外回り、家の中、設備などセキスイハイムさんが行った全てのものです。外構は他の業者さんにお任せするので対象外となります。
セキスイさんで建てられた方のお話しを聞くと、壁紙クロスの縁部分の返し箇所が剥がれていることがあるので、そこは要チェックですよ。と言われました。その方は3箇所ほどあったそうです。あと確認したいのがドアの建て付けとかも。その方は工場出荷時から玄関の枠がゆがんでいたみたいで、何度調整してもドアの建て付けが悪かったそうです。結局玄関基礎からやり直しになったそうです。
竣工検査は疲れそう
ウチの場合は雨樋の場所を変えたので、その補修がしっかりなされているかもチェックしなきゃ。コンセントやスイッチ類も。。
設備の使い方よりも、不具合箇所を探すことに専念します。。明日は神経をだいぶ遣いそう(笑)