昨年の9月に蓄電池の補助金に関する「定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業費補助金」の予約者決定通知書を受けていました。これにより、蓄電池の補助金として、数十万円を受けられる予定でした。
蓄電池の補助金「予約者決定取り消し」のお知らせが届く
2月に入って、一般社団法人環境共創イニシアチブから「予約者決定取り消しのお知らせ」通知ハガキがポストに入っていました。
「交付申請書の提出期限(平成26年1月31日消印)までに交付申請書の提出がなかったので、予約者決定の取り消しをする」という内容でした。
つまり、補助金が受けられない!
補助金は家の引渡日が関係しています
この補助金を受けるためには1月19日をタイムリミットに引渡しされることが条件でしたので、我が家もこの日の引き渡しでスケジュールが組まれていました。
しかし、職人不足などで大工工事が遅れたりで1週間〜2週間予定期日より延びたことで、この補助金を受けられなくなりました。
昨年末ごろから既に19日引き渡しは難しそう…という話しは出ていましたので、ある程度覚悟は出来ていましたが、数十万円という額は結構大きいなぁ〜って思っていました。
HEMSの補助金10万円も失っているので、、入ってくると期待していたものがない。というのは結構な痛手です。
HEMSの補助金は仕方ないけど蓄電池の補助金を失うのは大きい
HEMSの補助金打ち切りは最終確認前の打ち合わせ段階から分かったことなので、付けるかどうかは私たちの判断でしたので、あきらめはついていました。
しかし、今回の蓄電池の補助金は予定通り行けば受けられるはずのものだったので、とりあえず19日に引渡して、引き続き工事をすれば良いんじゃないか?と思っていたら、それは出来ないとのこと。
大手住宅ハウスメーカーを選んで良かったと思った瞬間
あきらかけた瞬間、セキスイさんが、受けるはずの補助金はウチが補填しますね。と言ってくれました。
この瞬間、大手にしてよかったぁ〜ってあらためて思いました。
こう思ったのは、今回の補助金の件だけではありませんでした。他にもいろいろありました。(これはまた後ほど書いていきますね)
いくら工期が遅れたのがメーカー側の都合とはいえ、補填っていっても、数十万円って言う金額。簡単にポンって出せる金額ではないですよね。。
とにかく、いますぐ使いたいお金ではないので、振り込まれるのをゆっくり待つことにします。