住宅用太陽光発電システムを使用しているお客向けに、先日シャープから「パワーコンディショナ(パワコン)無償点検のお知らせ」というものが届きました。
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パワーコンディショナが停止する?
お知らせの内容を見ると、2013年6月〜11月生産のパワーコンディショナ「ZPE2150」(シャープの型名:JH-MOB2C)において、”稀に”機器の誤動作するそうです。 リモコンモニターには『d20』というエラーが表示され、パワーコンディショナが停止するみたいですね。。
幸いにして、今のところうちのパワーコンディショナでは起きていません。
シャープの対応は?
うちのパワーコンディショナでは今のところ不具合はなさそうなので点検だけかな…とは思っていましたが、シャープから連絡があって部品交換をさせて頂きます。との事でした。
来月早々に、セキスイの1年点検(もう1年!!早い!!!WEB内覧会も終わってないのに…笑)がありますので、そのタイミングでしてもらうことになりました。
太陽光発電システムのパワーコンディショナ(パワコン)とは
ちなみにパワーコンディショナ、通称パワコンは何なのかというと、簡単に言えば太陽電池が発電した電気を家庭などで利用出来るように変換してくれる装置だそうです。
太陽電池パネルの発電によって出来る電気は「直流」、家庭などで使用する電気は「交流」なので、その「直流」から「交流」に変えてくれる役割がパワコンのようです。
まとめ
シャープのパワーコンディショナ(JH-MOB2)は発売されて何年か経っていると思いますが、まだ不具合が出てくるんですね。 先日、シャープ赤字転落というニュースになっていましたが、何とか立て直して身売りとかなく頑張って欲しいですね。